2020年月01月05日(日)

当社ホームページ「英語版」には以前より掲載しておりましたが、当社では昨年5月より表題の通り株式会社メタキューブ殿との業務提携により、同社社長 大林正晴氏の推進する「脳型AI」の開発を支援しております。

株式会社メタキューブ 脳型AI及びIoT開発についてのページ:

http://metacube.jp/innovation/ai-iot/

昨年の10月下旬に、大林氏は米国シカゴで行われた米国神経科学学会総会「Society for Neuroscience - SfN 2019」に出席し、本研究をダイナミックポスターにより発表することを許可され、下記の記事の通り発表を行って来られました。(ご参照には、LinkedInへのログインが必要です。)

https://www.linkedin.com/posts/obayashi-masaharu-922201191_sfn19-neuron-brainscience-activity-6594951708458176512-fP3j

現在、11月より本格的な研究推進と技術の商用化のため、主に日本国内にて資金召募を行っています。(第一段階を1月末、第二段階を2月末に目標を設定)

詳しくは恐縮ですが、英語版の記事をご参照頂くか、右側の問合せボックスよりご質問をお願い致します。

https://www.auks-healthinfo.jp/index.php/en/30-reorg-capincrease-release

以下に当該記事の要点をお示しします。

  • 脳型AIの特徴、他のAIソリューションとの違い
  • 資金召募、今後5年間の商用化計画と体制について
  • SfN出席と研究発表について
  • OMGのDr.Soleyからのコメントについて

なお、本件は株式会社メタキューブを主体とした活動で、当社はサポートを行う立場ですが、両者の役割分担により広報活動を行っておりますので掲載させて頂いております。
本研究についての一切の権利は、株式会社メタキューブが保有しています。

以上、今後とも両社をよろしくお願い申し上げます。